
6月27日(土)、28日(日)に「堤人美さんのハーブ料理食事会」を開催いたしました。
この週は、日本列島にダブル台風が接近しており、無事に開催できるか気を揉む状況でしたが、当日は荒天はまぬがれ、皆様をお迎えすることができました。
本イベントでは、春先よりFスタジオの庭で栽培してきたハーブを、堤さんのお料理にふんだんにご使用いただきました。
堤さんのご実家は、京都・和束町のお茶農家さん。日頃から香りとともにある暮らしの中で培われた感性により、ハーブの繊細な香りをどのように料理として表現するか。その一皿ごとのアプローチに、多くのお客様が驚かれていました。
前菜からメイン、デザートに至るまで、多彩なハーブと食材の組み合わせ。
中でも印象的だったのは、麺のひと皿と合わせてご提供した「パセリのかき揚げ」。
低温調理した鶏胸肉からとっただしと合わせることで、パセリのさくっとした食感と爽やかな香りが際立ち、多くのお客様からご好評をいただきました。
一般的には料理の引き立て役とされることの多いハーブですが、堤さんの手にかかると、一皿の主役としての存在感を放ちます。その豊かな表現をお楽しみいただけたのではないでしょうか。


【イベントお品書き】
<前菜>
キウイとそら豆のグリーンクスクス(ディル・ミント)
ファラフェル(パクチー・イタリアンパセリ)
アメリカンチェリーとフルーツトマトの赤いサラダ カカオニブ入り
メロンとタイムの冷製スープ(タイム)
とうもろこしのパセリグリル 生ハムのせ(パセリ)
オリーブ
すね肉のサルサヴェルデ オレンジの香り
&
トルティーヤ(パセリ・バジル・パクチー)
<メイン>
旬の魚のカルパッチョ
~トレスハーブガーデンサラダとズッキーニソースを添えて~
スプリングラムとフレッシュミンスミート
or
コブミカンのポットロースト オレンジサラダ レモングラスのハーブご飯
パセリのかき揚げ ひとくち麺
<デザート>
27日:タイバジルジェラート ハーブティー
28日:レモンバーベナジェラート ハーブティー




また当日は、庭から採れたてのハーブをお客様ご自身にお選びいただき、ハーブティーとしてお楽しみいただきました。どのハーブもご家庭で比較的育てやすいものですので、気になるものがあれば、ぜひご自宅でも取り入れてみてください。



梅雨の蒸し暑さをやわらげるような、堤さんのハーブ料理の数々はいかがでしたでしょうか。今後も堤人美さんには、テーマを変えたイベントでご出演いただく予定です。
2日間にわたりご参加いただいた皆様、堤人美さん、アシスタントの川嵜真紀さんに心より御礼申し上げます。次回のイベントもどうぞご期待ください。







撮影:増田悠一郎、小林弘昌、門田孝幸