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イベントレポート:resonance 堤人美さんと愉しむおせちの会

2025.12.22

12月13日(土)、 14日(日)にFスタジオにて、「堤人美さんと愉しむおせちの会」を開催いたしました。

両日で13名の皆さまにご参加いただき、堤人美さん、佐々木カナコさんとともに、年末のひとときを彩る時間をご一緒することができました。

オーナー福武美津子より参加者の皆様へご挨拶。
今回レクチャーいただく堤人美さん(写真右)と佐々木カナコさん(写真左)。

デモンストレーションから、お重への詰め方、お皿への盛り付けのコツ、そしてあれこれ味わえる試食会まで、盛りだくさんの内容に。
お二人の気さくで丁寧なお料理の解説に、うなずきながら聞き入る皆さまのご様子がとても印象的で、スタッフ一同嬉しく拝見しておりました。

今回のレポートでは、堤人美さん・佐々木カナコさんによるレクチャーの様子を、かいつまんでご紹介します。

おせちのデモンストレーション

まずは、「ローストビーフ」「松風焼き」「たたきごぼう」の3品を、堤さんが目の前で調理。

1品目「ローストビーフ」
なんとフライパンひとつで完成する調理方法を披露。
ごちそうの主役メニューがわずか15分ほどのシンプルな調理でできると分かり、皆さん驚かれていました。  

2品目「松風焼き」
しょうゆや味噌が多いおせちに、洋風アクセントを。トースターで手軽に作れる一品です。
この日は、堤さん特製のアンズジャムをソースの隠し味に加えました。

3品目「たたきごぼう」

おせちの一品としてはもちろん、手軽に作れ、日持ちもするので日々の副菜にもぴったりなメニューです。

「たたきごぼう」には山椒粉をアクセントに、香り豊かに仕上げました。

お重盛り付けレッスン

次は、「WARE」のかわいい紙製お重を使った盛り付けレッスン。
まず四隅から、形が崩れにくいものをかちっと詰めていくのがコツ。縁起を担いで、奇数(3個ずつ)で詰めるのもポイントです。

黒い食材で全体を引き締め、彩りのあるものを散らすと美しくまとまるとのこと。ご家庭でも楽しく応用できる工夫が満載でした。

お皿盛り付けレッスン

続いては、参加者の皆さまと実践する盛り付けの時間。
堤さんが先ほど盛り付けた料理と同じおせちを、参加者の皆さんにも一式ご用意。思い思いにお皿へ盛り付けていただきました。

このパートでは、スタイリスト・佐々木カナコさんがレクチャーを担当。あしらいの葉物の使い方など、スタイリングの視点からのコツもご紹介いただき、皆さん楽しそうに手を動かされていました。

折敷にずらっと並んだおせち料理。参加者の皆さんから歓声が上がりました。
佐々木さんからあしらいの葉物の縁起由来などレクチャーも。
今回、おみやげとしてもお渡しした「大内工芸」盛付箸。箸先が細く、菜箸よりも盛付に適しています。
松葉やユズリハ、裏白、ヒバなどあしらいもたくさん準備してもらいました。
葉物の向きは、葉先を左、葉の根は右側に置くのが基本とされています。
参加者のお皿盛付より一例。
参加者のお皿盛付より一例。

お待ちかねの試食時間

お皿盛りが終わった方から、いよいよ試食へ。
「ローストビーフ」「松風焼き」「たたきごぼう」をはじめとした、お手製おせちが並ぶお皿に、目も舌も大満足のご様子。

さらに、堤さん・佐々木さんより「ラフランスの洋風白和え」「お雑煮」「小さなみかんコンポート」も振る舞われ、一足早いおせちフルコースをたっぷり堪能していただきました。

「ラフランスの洋風白和え」は、豆腐に生クリームなどを加え、クリーミーな味わいです。ラフランスの香り、カリフラワーの食感が相性抜群でした。
白味噌を使った「お雑煮」。からしがアクセントに。
カルダモンやシナモンなどスパイスで漬けた「小さなみかんコンポート」

さいごに

楽しく賑やかだった2日間。会の終わりには、記念撮影や堤さんのサイン会(急遽開催!)も行われ、笑顔で会を締めくくることができました。

今回ご紹介した料理の多くは、堤人美さんの著書『新しいおせちとごちそう料理』(朝日新聞出版)
にも掲載されています(※「ラフランスの洋風白和え」は掲載外)。

『新しいおせちとごちそう料理』(朝日新聞出版)
https://publications.asahi.com/product/22295.html

ぜひ、今年のおせち作りのご参考にどうぞ。

ご参加くださった皆さま、堤さん、佐々木さん、2日間本当にありがとうございました。